潜降と浮上の方法

潜降と浮上の方法


まずは、潜降の方法からです。

潜降で~す

潜降するサインをバディに出し二人ともOKならば、BCの空気を抜いて潜降開始です。
BCから空気を抜く方法は、インフレーターを頭より上に持ってきてインフレーターの排気ボタンを押します。

耳抜きを忘れないように

潜降中は、耳抜きが必要となるので、ゆっくり水深に気をつけながら潜りましょう。
耳抜きに間に合うスピードで潜降できるように、フィンキックなどで調整しましょう。
それに自身のない人は、ロープなどにつかまりながら潜降しましょう。

潜降する時になかなか水面から下に潜れない時は、次の理由が考えられます。

・BCから空気が抜け切れていない
・ウエイトが足りない
・肺の中の空気が吐ききれていない

BCから空気が抜けていない場合は、インフレータが首より下で排気ボタンを押しているので、頭より上に持ってきて排気ボタンを押すようにしましょう。

ウエイトが足りない場合は、インストラクターやバディから少し分けてもらいましょう。
また分けてもらえるウエイトがない時は、石などを拾ってBCのポケットに入れておくのも一つの手です。

適正ウエイトでBCの空気も抜けているのに沈めない場合は、肺の空気を吐ききってみましょう。

またダイビングをはじめて間がないうちは、ロープなど何かにつかまりながら潜降するようにしましょう。
特に耳抜きや中世浮力に自信のない人は、それが一番確実で早いです。

次に浮上の方法です。

浮上で~す

浮上する時はバディに浮上のサインを出し、インフレーターを左手に持ちましょう。
インフレーターを持つのは、浮上する際にBCの中の空気が膨張してきた時に
すぐに排気できるようにするためです。
心配な人は、浮上する前に全部空気を抜いておいてフィンキックで浮上する方法でも大丈夫です。

浮上する時には、1mmぐらいの小さなアワと同じぐらいのスピードで浮上しましょう。
かなりゆっくりです。 特に水深0~5mの間は、ゆっくり浮上しましょう。
早すぎる浮上は、減圧症の原因となります。

水面まで上がった時にエキジットまで時間がある時は、BCの中の空気をいっぱいにして
フィンキックをしなくても浮かんでいられるようにしましょう。